令和3年度GGOS Japan報告会
日時:2022年3月17-18日
場所:北海道大学(札幌市)/オンライン併用
1日目
- 開会(大坪)
GGOS Japan 活動報告(座長:大坪俊通)
- Discover GGOS(日本語版) – 国土地理院 栗原忍
- 石岡コロケーション動画作成 – 一橋大学 大坪俊通
- 測地学分野におけるオープンデータシステムの検討状況 – 東京大学 横田裕輔
- 議論
技術代表報告(座長:横田裕輔)
- VLBI技術報告 – 国土地理院 松本紗歩
- 2021年度のSLR技術報告 – 海上保安庁 中村優斗・渡邉俊一
- GNSS技術関連報告 – JAXA 瀧口博士
- 重力技術代表からの報告 – 国土地理院 松尾功二
- 昭和基地測地観測の現状報告 – 極地研究所 青山雄一
GGOS Session (Chair: Basara Miyahara)
- Welcome – Toshimichi Otsubo
- GGOS Report – Basara Miyahara
- GGOS Bureau of Products & Standards Report – Detlef Angermann
- GGOS Japan Report – Toshimichi Otsubo
- GGOS DACH Report – Hansjörg Kutterer
- Discussion
- Closing – Toshimichi Otsubo
2日目
測地技術の動向(座長:宮原伐折羅)
- ⼩型・低価格 Omni-SLR システム開発進捗報告 – 一橋大学 大坪俊通
- JAXAにおけるSLR及びVLBI関連活動報告 – JAXA 松本岳大
- JAXA/GSIのIGS解析センターへの参画に向けた取り組みについて – JAXA 秋山恭平
- GNSS-A海底測地に関する最近の動向 – 海上保安庁 渡邉俊一
- NICT光原⼦時計の重⼒⾚⽅偏移に起因する不確かさ軽減とその定量的評価に向けた測地観測 序報 – NICT 市川隆一
- 議論
- 閉会 – 一橋大学 大坪俊通