令和元年度GGOS Japan報告会
日時:2020年1月23-24日
場所:京都大学吉田キャンパス
1日目
- 開会挨拶/全体報告 – GGOS Japan 座長 大坪俊通(一橋大学)
- 国際会議等報告
- GGOSの活動及びGGOS Days 2019報告 – GGOS Chair 宮原伐折羅(国土地理院)
- 第1回・第2回IAG Executive Committee報告 – IAG EC 大坪俊通(一橋大学)
- IGS Governing Board会合報告 – IGS GB 宮原伐折羅(国土地理院)
- ILRS Technical Workshop 2019及びILRS Governing Board会合報告 – ILRS Chair大坪俊通(一橋大学)
- 24th EVGA Working Meeting他会合報告 – 林京之介(国土地理院)
- The International DORIS Service(GGOS Days 2019/SIRGAS-GGOS Session講演)
– IDS Chair Frank Lemoine(NASA)
- GGOS Japan広報・作業部会報告
- GGOS Japan アウトリーチ報告 ~WEBサイトについて~ – アウトリーチRep. 栗原忍(国土地理院)
- データDOI作業部会とGGOS WG on DOIsの進捗報告 – データDOI作業部会長 横田裕輔(東京大学生産技術研究所)
- 研究データ管理のためのデータジャーナル – 石川直史(海上保安庁海洋情報部)
- 特別講演
- 準天頂衛星7機体制の概要と将来展望 – 秋山恭平(内閣府)
- IGSN71からIGRFxxへ – 福田洋一(京都大学)
2日目
- GGOS Japan技術担当からの報告
- SLR技術代表報告(SLR観測局の状況報告)- 渡邉俊一(海上保安庁海洋情報部)、横田裕輔(東京大学生産技術研究所)
- VLBI技術代表報告(VLBI報告) – 湯通堂亨(国土地理院)
- GNSS技術代表報告(GNSSの動向とGEONETの現状・展望) – 宮崎隆幸(国土地理院)
- 個別技術等報告(その1)
- 石岡測地観測局におけるVLBI-GNSSコロケーション測量 – 松本紗歩(国土地理院)
- VLBI 周波数比較への応用とGALA-V システムの開発 -2.4mアンテナによる大陸間VLBI- – 市川隆一(NICT)
- 低価格GNSSアンテナ・受信機の性能と今後の展開 – 小門研亮(国土地理院)
- 国際標高基準系の概要と日本からの貢献 – 松尾功二(国土地理院)
- 見学 ほか
- 京都大学における絶対・相対重力測定について – 風間卓仁(京都大学)
- 見学会(「京都-A」、「京都-C」)
- Dagik Earthデモンストレーション – 小田木・風間(京都大学)
- 個別技術等報告(その2)
- 昭和基地・測地観測報告とIHRFへの取り組み – 土井浩一郎(国立極地研究所)
- 航空重力測量の概要と取り組み – 大森秀一(国土地理院)
- 関東地域における航空重力データを用いた重力ジオイド計算の初期的結果 – 松尾功二(国土地理院)
- 次世代超高感度マイクロ波放射計の開発の現況 – 市川隆一(NICT)
- GGOS重点分野の活動(ジオハザード) – 宮原伐折羅(国土地理院)
- Galileo衛星によるGEONET観測点の解析 – 島田誠一(東京大学)
- 今後の会合、組織体制等
- ILRS技術連絡会(堂平・3月) – 大坪俊通(一橋大学)
- JpGU-AGU合同大会2020(幕張・5月) – 宮原伐折羅(国土地理院)
- その他のGGOS関連会合
- 今後の組織体制等